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夏の野外ライブと熱中症

太陽のイラスト
サマソニフジロックをはじめとする多くの野外ライブが集中する時期は


大掛かりなライブステージではアーティストとアーティストの出演の合間のセッティングチェンジも長いです。
スタジアムのアリーナにいればそのあいだもカンカン照りの日差しを頭に受け続けなければなりません。


人間にとってはなかなかハードな状況です。


しかも、楽しい日の前日はあまり寝られないものですから、睡眠不足で来るひとも多いでしょう。

当然、わかっていても気をつけていても日射病や熱中症脱水で倒れるひとが続出します。


熱中症を避けるために


帽子
タオル。
水分補給
サングラス。

あと
日焼け止めやデオドラントなども。


危ないなと思ったら


係員の目の届くところでライブを楽しむ。


夏の野外ライブでは普段より多めに救助スタッフが配置されています。
マッチョな黒人さんもよく見かけますね。


自分の健康状態が不安ならスタッフの目の届きにくいど真ん中よりも
柵に近くて倒れてもスタッフがすぐ運んでくれるところで楽しみましょう。


マッチョに抱っこされる機会もあまりないと思いますから、
それはそれで楽しみましょう。
 
 
》 》 シミ対策は十分ですか?

野外ライブで水をかける?

water3.jpg夏の野外ライブでよく見られる水をかける行為。

これも文化なので水をかけられて怒ってもはじまりません。

最初から撒く目的でペットボトルに水を入れていくひともいます。
(たとえばサマソニでは水のペットボトルしか持ち込めない決まりになっています。)

サマーソニックなどではお客さんの熱中症を防ぐために転換中にホースで散水していますね。

びしょびしょになってもすぐ乾くし、
夏のライブの醍醐味とも言えます。


水を浴びたくない場合は最前へ行かないことです。


注意


ひとつ注意を。

水をステージにかけてはいけません。

機材にかかると感電事故が起こります。

イベント自体が途中で終わってしまう危険もありますので、
えらいことになります。

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