初めてのライブ会場へ行くとき、道に迷ってなかなかたどりつけないことがあります。
lost.jpg
せっかく間に合うように駅の改札を出たのに開演に間に合わない!

焦りますね・・・。

例えば東京渋谷のO-EAST、O-WESTはわかるけれど、
O-nest、O-Crest、7th floorの入り口はちょっと探したりします。
向かいあった二つの建物に大小いくつものライブフロアがあってそれぞれ入り口が違います。


たとえば球場。
広いので敷地内に入ってから自分の席まで歩く距離がものすごく長いところがあります。単純に遠くて間に合わないということが起こります。


小さなライブハウスにも罠はいっぱい。
・細い路地にある。
・住宅街の中にある。
・看板がわかりにくい。
・雑居ビルの中にある。
・入り口の階段が暗くてわかりにくい。
・ファッションビルの奥にあって表からは服屋にしか見えない。
など。
 

前を通っていても気付かないようなライブハウス、いくつもありました。
ライブハウスも雰囲気重視のおしゃれな看板にするとわかりにくくなるのでしょう。


探しているうちに夜の散歩になってライブを見ずに帰っちゃった。
という話をよく聞きます(笑

jikan.jpg
さて、

どのアーティストもオープニングから1曲目には演出に工夫をこらします。

ライブの幕開けは緊張と期待の入り混じった素敵な時間。

演奏が始まるとアーティストもファンも急に緊張がほぐれ血流が巡り始めます。

その時間を共有することなく、3曲目くらいに会場に来て
まわりのひとに気を使いながら席を探すのは損ですね。

もちろん、平日なら仕事や用事が終わってから駆けつける方が多いので、
無理な場合は仕方がありませんが、
たいていは油断したり、迷ったりして遅れるので気をつけましょう。