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ライブハウス:混んでいるとき、すいているとき

混んでいるとき

超人気のアーティストのライブでなくても、 遅めに到着して受付を済ませてホール内に入ると、暗い中、人がぎゅうぎゅうでステージすら見えない! ということがあります。


これは自然現象ともいうべきもので、
狭い入り口を入ると暗くてよく見えないので、次から次へと入り口付近に立ち止まってしまい、そこだけどんどん込み合うから。


明るいところから暗いところへ入るからなんにも見えない。


奥のほうは実はすいていることも多いです。


満員電車と似たような状態です。


積極的に人をかきわけて奥に進みましょう!


それでも全体がぎゅうぎゅうのときはあきらめて、
人の波にもまれ、身を任せながらライブを楽しみましょう。

すいているとき

スタンディングなのにガラガラですいているときはすこし緊張します。

ステージからこちらの様子が頭からつま先まで見えてしまいます。

ステージの人とひんぱんに目が合ってかえって恥ずかしい。

ステージから話しかけられそうで緊張・・・。

こんなときは・・・・


特に方法はありません。

恥ずかしがりながらライブを楽しんでください。

ガラガラのライブをしていたそのアーティスト
大きなステージで満員のライブをやるようになったときに、
話のネタになりますから。

ライブハウスは禁煙ですか?

コンサートホールでは喫煙スペースがあったり、禁煙、分煙化が進んでいますが、
ライブハウスではまだまだ徹底されていないところが多いです。

smoking.jpgスペース的にも余裕がないところは多いので、これからもあまり変わらない可能性は高いですね。

イベントとしては禁煙であっても、長年のタバコのニオイはある程度しみついていたりしますから、自宅に帰ると服にけっこうニオイがついたりします。

また、ミュージシャンコンサートスタッフは喫煙率が高いですから、
禁煙の会場であっても最初から煙草くさいことはあります。


たばこの煙がダメな方はマスクなどを持っていたほうが安心です。

煙草を吸うひとは一般的なルール通りに。

野外ライブでは携帯灰皿があると便利です。

ライブハウス:どこで見るのがいい?

ライブハウスオールスタンディング=どこでも自由
のことが多いです。
整理券などで早めに入ることができたなら、自分の好きな位置を自由に決めることができます。


体力を維持するなら


出演者が複数のライブイベントスタンディングの会場は体力が要ります。

同じ位置で立ち続けるというのはけっこう重労働なんです。

体力に自信がないなら、


  • 壁際

  • 丸テーブルの近く

  • 柵の近く


などもたれるもののある位置をキープしましょう。
かなり体力の消耗は抑えられます。

いい音で聴くなら

いい音で楽しみたいと思ったら前のほうはダメです。 ぜんぜんダメ。

pa.jpgライブの音響は左右の大きなスピーカーを中心に作られます。
なのでそのスピーカーの向いているところ。
PAの卓がある真ん中後方がもっともバランスのとれたいい音のスポットになります。


前の方へ行くと直接ステージのアンプやモニターの音が耳に来るのでバランスはめちゃくちゃになります。
特にギターアンプの向いているところに立ってしまうとギターしか聴こえなかったりします(笑

ベースアンプの前もけっこう耳とおなかがつらいです。

タブースポット

また、前の方で比較的空いているスポットがあります。 それは左右のスピーカーの前。 すいているからと言ってそこでライブをずっと見るのは考え物です。 スピーカーの音量は半端なく大きいですから、 片耳だけに大音量を浴び続けるのはからだに負担が大きすぎます。

一体感を望むなら前

live4.jpgいろいろ書きましたが、アーティストとの一体感を望むなら一番前です。

憧れのミュージシャンを間近に見る。

憧れのアーティストの毛穴を見る。

チャンスがあれば会話する、触る、握手する。

ピックやらタオルやらをゲットする。

首を振る。

踊る。

などの楽しさは前で味わいましょう!

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